ブラウンGPが速い理由


まだシーズンが始まっていないのに、こんなこと書くのはおかしいが。昨日F1雑誌読んだのですが、その中で川井チャンが今年のメルセデスのエンジンが去年のホンダより70馬力ぐらい強いとか書いてあった。


ホンダはエンジンだけは良いようなイメージあったが、エンジンも駄目だったんだな。結局遅かった原因はホンダ自体だったのか。
去年富士でF1を見たけど、ホンダのエンジン音は非常に鬱陶しかった。やたらバリバリと音がなって、なんと言って良いのかわからないが、
非常に不愉快な音だった。だからと言って馬力が弱いとは限らないが、実際のところ馬力も弱かったのだな。


一方、今だから言うわけではないが、メルセデスのエンジンは非常にいい音だった。音量自体も小さかったので、不愉快な感じはまったくなかった。
まあ、トラクションコントロールでも付いているんじゃねーのか?と思うくらいスムーズだったね。(※現在トラクションコントロールは禁止されている)次によかったのは、ルノーで、その次がフェラーリかな。BMWトヨタは普通。


ブラウンGPはテストの速さをどれだけシーズンを通してキープできるかが鍵だね。最初の内はおそらくそこそこ速いはず。
まあ、来週になれば結果が出ます。今年のF1は大きく変わるので、ほんと楽しみですよ。